第310回つどい「大切な人を看取ること――認知症介護家族の立場から」を開催しました。

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2018年6月1日、講師に宮本友介さん(大阪大学人間科学研究科・助教)をお迎えし、第310回つどい「大切な人を看取ること――認知症介護家族の立場から」を開催しました。

当日は、初参加の方を含む34名(女性21名、男性13名)の皆さんにご来場いただきました。

宮本さんには、昨年度大阪府支部が協力した「看取り」に関するアンケートの結果についてご報告いただいた後、西川勝・大阪府支部副代表と対談形式でご講演いただきました。講演の後の質疑応答では、会場にお越しいただいた皆さんから、看取りに関する経験談だけでなく、現在介護で抱えている悩みまで、幅広くお話しいただきました。

写真は、終了後の一枚です。左から、西川・支部副代表、木寺喜義・支部代表、宮本さんです。

次回のつどいは、8月3日(金)の予定です。