第312回つどいのお知らせ「認知症の本人・家族の well-being(安寧と幸福)を考える――前向きに生きること、周囲の環境と関係について皆で考えましょう」

 高齢者の尊厳を保持し、ひとり一人の思いに寄り添うケアの充実が謳われて久しい。
 しかし、日本人は、思いをはっきり伝えることをどこか遠慮しがちで、特に、病気や介護のことになると、当事者抜きに周囲がことを進めてきた風習がある。本人、家族が人生の最期まで前向きに生き、「ああ、よかった」と思うためには、どうしたらいいのだろうか。
 近年、認知症当事者ご自身が表舞台に立ち、思いを語る機会が増え、著書の出版も増した。
 彼らの思いと、私自身がこの 10 年間、若年性認知症のご家族と交流を続け、見聞きした家族の体験・語りからポジティブに生きるためのメッセージを発信したい。
 皆さん、認知症のご本人であれ、家族という立場であれ、人生の最期を自分らしく、
 どう生きていますか? ぜひ一緒に考えましょう。

  • 日時:2018年10月5日(金) 13時30分~16時
  • 場所:大阪市立阿倍野市民学習センター3階研修室
  • テーマ:認知症の本人・家族の well-being(安寧と幸福)を考える――前向きに生きること、周囲の環境と関係について皆で考えましょう
  • 講師室谷牧子先生(関西医療大学・保健看護学部・保健看護学科)
    • 講師紹介:沖縄県宮古島市生。堺市地域包括支援センター、認知症地域支援推進員など歴任。若年性認知症地域支援システムの構築に尽力。平成 25 年から関西医療大学保健看護学部に勤務。認知症カフェ(くまとりオレンジの会)を結成し、町立図書館にて不定期に開催している。90歳の父親が87歳になる母親を介護している。二人の well-being を応援中。
  • 参加費:会員無料/会員以外500円
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