第317回つどいのお知らせ「大阪市の認知症施策ーー認知症の人の生きがいや居場所つくりを支援する」

  • 日時:2019年8月2日(金) 13時30分~16時
  • 場所:大阪市立阿倍野市民学習センター3階研修室
  • テーマ:大阪市の認知症施策ーー認知症の人の生きがいや居場所つくりを支援する
  • 参加費:会員無料、一般500円(資料代)

第315回つどいのお知らせ「糖尿病と認知症の「危険な関係」について――認知症の予防は可能か?」

認知症を予防することは可能なのでしょうか?
糖尿病は、認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症)の危険因子として知られています。生活習慣病のひとつとして動脈硬化の原因になり認知症と深くかかわっています。食事・運動・投薬などについて、精神科医で、大阪府支部の顧問でもある本多先生にお話しいただきます。

    • 日時:2019年4月5日(金) 13時30分~16時
    • 場所:大阪市立阿倍野市民学習センター3階研修室
    • テーマ:「糖尿病と認知症の「危険な関係」について――認知症の予防は可能か?」
    • 講師:本多秀治先生(七山病院副院長)
      • 七山病院は、熊取町で640床を有する精神科・心療内科を専門とする病院です。もの忘れ外来をはじめ、120床の認知症治療病棟があり、ほとんどの精神科疾患に対応できる病院です。入院期間をできるだけ短期間とし、早期の社会復帰を目指した医療体制を築いています。副院長の本多先生は、支部の顧問として各地での講演も行っています。
    • 参加費:「家族の会」会員無料、一般の方500円(資料代)

『ふれあい・おおさか』2019年3月号掲載のお知らせ

大阪府支部機関誌『ふれあい・おおさか』2019年3月号を、ホームページ上から閲覧可能にしました。この記事の下にあるリンクをクリックすると、PDF 形式で表示されます。

2019年度支部総会のお知らせなど、4月からの新しい活動に向けてのお知らせも掲載されています。ぜひご一読下さい。

ここをクリック!>『ふれあい・おおさか』2019年3月号

第314回つどいのお知らせ「介護の困りごとなんでも相談 ――あなたの介護の悩みにお答えします」

毎年恒例の精神科医・小林敏子先生による「介護の困りごとなんでも相談」を、今年も開催します。普段の介護で困っていることを、なんでも相談できる場です。お気軽にお越し下さい。

日時:2019年2月1日 (金)13時30分~16時
場所:大阪市立阿倍野市民学習センター3階研修室
テーマ:介護の困りごとなんでも相談――あなたの介護の悩みにお答えします
講師:精神科医・小林敏子先生
参加費:「家族の会」会員無料、一般の方500円(資料代)

第313回つどいのお知らせ「家族はどこまでやればいいのか――介護の理想と認知症」

 家族が介護するのが当たり前で、自分(たち)が絶対に面倒を見なければならない。――そんな風に思い悩んでいる人もいるかもしれません。
 しかし、日本社会の歴史を俯瞰して振り返ると、少し違ったものが見えてきます。
 今回は、家族が介護の理想を求めて苦しまなくても良い社会、高齢者が一人でも尊厳をもって生きられる社会を目指して、介護の歴史と未来を考えます。

  • 日時:2018年12月7日(金) 13時30分~16時
  • 場所:大阪市立阿倍野市民学習センター3階研修室
  • 講師木下衆さん(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
    • 東京都健康長寿医療センター研究所非常勤研究員なども兼務。
    • 医療社会学、家族社会学を専門に認知症介護家族の調査研究を関西中心に行っている。
  • 参加費:「家族の会」会員無料、一般の方500円(資料代)

第312回つどい「認知症の本人・家族の well-being(安寧と幸福)を考える」を開催しました。

2018年10月5日(金)、関西医療大学の室谷牧子先生をお招きして、第312回つどい「認知症の本人・家族の well-being(安寧と幸福)を考える――前向きに生きること、周囲の環境と関係について皆で考えましょう」を開催しました。室谷先生のご講演の後には、同大保健看護学科の土田さん、上野さん、安藤さんにもご発表いただくなど、充実した集まりとなりました。

また当日はいつも通り、日常の介護についての悩み相談も受け付けました。当日の様子は「ふれあい・おおさか」2018年11月号に掲載されています。参加できなかった方はぜひご一読ください。

写真は、終了後の一枚です。左から室谷先生、木寺代表、土田さん、上野さん、安藤さんです。

第312回つどいのお知らせ「認知症の本人・家族の well-being(安寧と幸福)を考える――前向きに生きること、周囲の環境と関係について皆で考えましょう」

 高齢者の尊厳を保持し、ひとり一人の思いに寄り添うケアの充実が謳われて久しい。
 しかし、日本人は、思いをはっきり伝えることをどこか遠慮しがちで、特に、病気や介護のことになると、当事者抜きに周囲がことを進めてきた風習がある。本人、家族が人生の最期まで前向きに生き、「ああ、よかった」と思うためには、どうしたらいいのだろうか。
 近年、認知症当事者ご自身が表舞台に立ち、思いを語る機会が増え、著書の出版も増した。
 彼らの思いと、私自身がこの 10 年間、若年性認知症のご家族と交流を続け、見聞きした家族の体験・語りからポジティブに生きるためのメッセージを発信したい。
 皆さん、認知症のご本人であれ、家族という立場であれ、人生の最期を自分らしく、
 どう生きていますか? ぜひ一緒に考えましょう。

  • 日時:2018年10月5日(金) 13時30分~16時
  • 場所:大阪市立阿倍野市民学習センター3階研修室
  • テーマ:認知症の本人・家族の well-being(安寧と幸福)を考える――前向きに生きること、周囲の環境と関係について皆で考えましょう
  • 講師室谷牧子先生(関西医療大学・保健看護学部・保健看護学科)
    • 講師紹介:沖縄県宮古島市生。堺市地域包括支援センター、認知症地域支援推進員など歴任。若年性認知症地域支援システムの構築に尽力。平成 25 年から関西医療大学保健看護学部に勤務。認知症カフェ(くまとりオレンジの会)を結成し、町立図書館にて不定期に開催している。90歳の父親が87歳になる母親を介護している。二人の well-being を応援中。
  • 参加費:会員無料/会員以外500円

第311回つどい「大阪府の認知症施策について」を開催しました。

2018年8月3日(金)、大阪府福祉部高齢介護室の山本亜希子さんをお招きして、大阪府の認知症施策について、お話を伺いました。当日は猛暑の中、20名を超える方にご来場いただきました。ご講演後は初参加の皆さんも交え、府の施策への意見交換もさせていただきました。
また当日はいつも通り、日常の介護についての悩み相談も受け付けました。
当日の様子は「ふれあい・おおさか」2018年8月号に掲載されています。参加できなかった方はぜひご一読ください。

写真は、終了後の一枚です。山本さん(中央)、西川副代表(左)、木寺代表(右)の三人です。

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『ふれあい・おおさか』2018年9月号掲載のお知らせ

大阪府支部機関誌『ふれあい・おおさか』2018年9月号を、ホームページ上から閲覧可能にしました。この記事の下にあるリンクをクリックすると、PDF 形式で表示されます。

今月号にも、連載記事や10月のつどいのご案内などが掲載されています。ぜひご一読下さい。

ここをクリック!>『ふれあい・おおさか』2018年9月号